新型コロナウイルス感染状況が落ち着きをみせているので、久しぶりに清寿苑さんと交流会を行いました。
今月は、風の子保育園の主に幼児クラスの園児たちと、清寿苑デイサービスの利用者さんが、一緒に「どんぐりころころ」を歌って、お歌の最後にじゃんけんをして遊びました。次に園児が「手のひらを太陽に」を、清寿苑のお年寄りが「ふるさと」「ふじのやま」の歌を贈り合い、最後にみんなで「まっかな秋」を合唱しました。

「どんぐりころころ」を一緒に歌っています。園児は手遊びしながら歌いました。

お年寄りの温かな眼差しと拍手に包まれて、園児たちは始終リラックスしていました。御神輿を担がせていただいたり、一緒にあつあつの焼き芋を食べたりと、これまで清寿苑のお年寄りと積み重ねてきた交流のおかげで、お互いの距離が少しずつ近づいているように感じます。

「てのひらを太陽に」を披露。手拍子が嬉しく、今までで一番素敵な歌声でした