せっかく作ったお神輿です。披露する機会はないかと考えていたところ、葉山清寿苑さんのはからいで、2日にわたって、デイサービスの利用者さんにご覧いただくことになりました。
園児たちは、はにかみながらも、利用者さんの健康とご多幸を祈って「わっしょい!わっしょい!」とお神輿を担ぎました。一緒になって「わっしょい、わっしょい」と掛け声をかけてくださる方、力いっぱい拍手をしてくださる方など、園児も利用者さんも自然と笑顔がこぼれる時間となりました。お神輿を担いだ後は、歌を披露しました。

元気な大きな声で「ドレミの歌」「クラリネットをこわしちゃった」を歌いました

風の子保育園では、お年寄りや学童クラブの小学生、ボランティアの学生や地域の方など、異世代との交流を大切にしています。コロナ禍で難しいことも多いのですが、感染対策をしっかりとった上で、工夫しながら、今後も様々な世代の人々と交流する機会を持ちたいと考えています。