凍てつくような寒さの中でしたが、子どもたちは元気にお餅つきを楽しみました。今年は全部で6キロの餅米を、羽釜の上にせいろを乗せて蒸して、3回にわけてつきました。

たいようさん(年長児)は、羽釜でお湯を沸かす間、安全に気をつけながら火遊びさせてもらいました
もみじ、そよかぜ、あらし組の乳児さんたちは、小さな臼と杵で、先生と一緒にお餅をつきます
にじ、あおぞら、たいよう組の幼児さんたちは、大きな臼でお餅つき

給食で、きなこと海苔醤油、2つの味のお餅を食べた子どもたち。「よく噛んで食べてね」という先生のお話をよく聞いて、上手にお餅を食べることができました。

そよかぜさん、あらしさんには半つぶしのお餅を、包丁で2〜4つに切って提供しました
「お餅のおかわりくださ〜い!」豚汁、あじのごま焼きとともに、みんなよく食べました。