朝の会のあと、節分の行事を行いました。マジックシアター「鬼のツノは?」で、「鬼のつのか、そうでないか?」まるばつクイズをして大盛り上がり。その後「豆まき」のお歌を歌ったり、物知り博士に節分の意味を教えてもらったり、先生たちによる劇「おなかのなかにおにがいる」を見たりして楽しみました。

鬼のツノかと思いきや、うさぎさんの持っているにんじんでした!バツを選んだ子どもたちは「やったー!当たった」と大喜び
子どもたちは物知り博士のお話より、その姿に目が釘付け!博士が説明してくれた「節分」のこと分かったかな?

その後は、クラスごとに分かれて、豆まきをしました。子どもたちのお腹の中にいるいろいろな鬼さんを、元気な声で「おにはーそと!」と追い出しました。

たいよう組さん「おには〜そと」「ふくは〜うち〜」
あおぞら組さん。豆入れは、紙に自分で模様をつけて、それを折って作りました
にじ組さん。パッチワークの鬼のお面、素敵でしょ!
あらし組さん。顔の色、髪の毛の色、ツノの色…みんな自分で選んで作りました
そよかぜ組さん。豆をまくのも、拾うのも、どちらも楽しんでいました