朝から雨の日は、朝の会で「ミックスジュース」やら「エビカニクス」やら、気分のあがる音楽を流して、みんなで踊ります。保育士たちも園児と一緒に、汗だくで踊りに踊ります。

こまめに水分補給をしながら、幼児クラスの園児たちは、転がしドッジをしたり、跳び箱やマットを出してきて、室内で体を動かして遊びます。みんなで「ハンカチ落し」「はないちもんめ」「もうじゅうがり」などで遊ぶこともあります。

乳児クラスの園児たちは、音楽に合わせて踊って体を動かしたあと、小麦粘土を作って遊んだり、色付きの泡で遊んだり、シール貼りをしたりして過ごします。

幼児クラスの園児にとって、雨の日のお楽しみといえば「制作」です。

折り染めにチャレンジ
たいよう組、あおぞら組の作品。雨の日に、少しずつパーツを作り完成させました
にじ組の作品。コーヒーフィルターをつかって、にじみ絵を楽しみました。

雨の日は、職員がしっかり準備をして(外遊びの時も同様ですが)、園児たちが楽しく主活動に取り組めるように工夫しています。