以前にお伝えしていた自家製発酵メンマが完成しました!子どもたちが塩をもみこんだたけのこを、天日によく干して、次によく塩を抜いて、キッチンの先生が美味しく味付けしてくれたのです。給食で白いご飯に添えられた発酵メンマをぱくっと食べた子どもたちは、「おいしい〜!」「たけのこの味がする!」と大喜び。自分たちが調理に関わったので、なおさら美味しく感じたようです。


このような調理保育のほかに、「食育」の一環として、栄養士の先生が、給食に出すお野菜が出てくる絵本を図書館で探して、給食を食べる前に読み聞かせしたり(不定期)、畑をつくって夏野菜を育てたり、バケツ稲を育てたりしています。
これからもさまざまな経験を通じて、「食べることは楽しい」「食べることは大切」ということを、子どもたちに伝えていきたいと考えています。



