新型コロナウィルス、インフルエンザ等の感染症がなかなか落ち着かない中ではありますが、敬老の日のお祝いを兼ねて、にじ組、あおぞら組、たいよう組の園児たちが清寿苑を訪問し、久しぶりに交流会を行いました。
「とんぼのメガネ」「ふるさと」を歌ったあと、「のびるちぢむ体操」で体を動かし、「虫の声」では歌とともに打楽器(タンブリン・鈴、カスタネット、トライアングル)をならして、演奏も披露しました。
最後に「ハッピー☆ラッキー・バースデー!」を歌って、9月生まれのお年寄りをお祝いしました。

お年寄りno
お年寄りのみなさんもタオルを用意してくださって、「のびるちぢむ体操」を踊りました!

久しぶりのお年寄りとの交流でしたが、いつもは15時をすぎても寝ていて起きない子どもたちが、時間にはぴしっと布団から起き上がるほど(張り切りすぎて、14時ごろに目覚めてしまった園児も!)、お年寄りとの交流を楽しみにしていました。「緊張する〜」などと言いながらも、お年寄りのみなさんの温かな眼差しや手拍子のおかげで、楽しく歌ったり、踊ったりすることができました。