保育園の裏山に生えている、50センチほどの大きなたけのこを、清寿苑さんからわけていただきました。
そこで、たいようさん、あおぞらさんは「自家製発酵めんま」づくりに挑戦することにしました。
メンマは、麻竹(まちく)という竹の一種を乳酸発酵して作られた食べ物ですが、今回は、マチクの代わりにタケノコを使って作ります。

キッチンの先生が、たけのこを茹で、メンマのサイズにカットして、材料の準備をしてくれました。

手洗いをしっかり済ませたたいようさん、あおぞらさんは、キッチンの先生の指導のもと、ジップロックにたけのこを入れ、塩でもみこみました。

このまま塩でならして3日くらい常温で置き、発酵させます。
その後、2日以上天日で乾燥させ「乾燥メンマ」をつくったあと、2日以上しっかり塩抜きして元に戻し、その後、油と調味料で炒めて完成です。「自家製発酵メンマ」はどんな出来栄えでしょう。味見が楽しみですね。

美味しくな〜れ(ただいま発酵中)