風の子ファームの片隅で育てている、バケツ稲。水深5センチを保つよう、水やりのお世話を続けていたところ、穂が出てきました。 子どもたちに見せるために、バケツ稲一つをテラスに運びました 穂が出ると同時に花が咲き、受粉が行われます。その後、もみの中のでんぷんが固くなり、穂が重くなるそうです。 園児たちは「稲に花が咲くんだ」と興味津々 無事に稲刈りできるよう、引き続き水の管理をしていきます。お日様の光を浴びて、植物がぐんぐん育つ姿はいいものですね!