先月に園児たちが掘ったお芋を(しばらく倉庫の中で寝かせていましたが)、焼き芋パーティで美味しくいただきました。

朝から、たいよう、あおぞら、にじ組の子どもたちは大張り切り!
①お芋を洗って、②新聞紙に包み、③②を水につけて新聞紙を濡らし、④アルミホイルに包みました。大きなお芋は2〜3つに切って、小ぶりの大きさのお芋はそのままで、「もっときれいに洗わないと、泥の味のお芋になっちゃうよ」「新聞紙が破れたー」「アルミホイルから新聞紙が見えちゃってる」など大騒ぎしながらも、楽しく準備をしました。
「今日のお昼寝はいつもより早く起きるよ。起きたら、”焼き芋パーティ”だよ」の先生の声掛けに応えるように、さっと眠りについた子どもたち。14時ごろから、もみじ、そよかぜ、あらし組さんのおやつになる焼き芋を焼き始めました。火は清寿苑の職員の方がおこしてくださって、焼き芋にちょうどよい燃え具合。お昼寝から起きた子どもたちから順番に、火に向かって、お芋を投げました。あとは焼き上がりを待つだけ。
お芋が焼き上がったら、みんなでハフハフいいながら食べました。「おいしいね」子どもたちはみな満足げな笑顔を浮かべていました。自分たちで掘って、準備してつくった”焼き芋”は、格別な味だったようです。

お水は冷たいけど、ごしごしごし!!
濡れた新聞紙に包んだお芋を、アルミホイルで包みます
おいしく、おいしく、おいしくなあれ!
味見タイム「甘くて、ホクホクだね!」
にじ組さん「おいしい!おかわり!!」
たいよう組、あおぞら組さん「甘いね!」「おなかいっぱい!!」
清寿苑さん、”火の番”ありがとうございました!