コロナ禍で実施できなかった「お餅つき」を、久しぶりに行いました。上山口の園舎にうつってからは初めての餅つきです。

乳児さん、幼児さんの順に、2回お餅をつきました。みんなおっかなびっくり、先生と一緒に杵やうさぎ杵を持ったり、最初だけ一緒に手を添えてもらったりしながら、ぺったんぺったんお餅をつきました。

そよかぜ組さん(1歳児)。うさぎ杵は、園舎の裏山の大きなけやきの木の枝を使って、職員と保護者が手作りしました
あらし組さん(2歳児)。お餅をつくお友だちの動きに合わせて、周りのお友だちも応援しながら「ぺったん、ぺったん」と一緒にジャンプ!!
幼児さんは、手早くうさぎ杵で蒸した餅米をつぶし、そのあとは小さな臼にうつして、つるっとしたお餅になるまで杵でつきます。「蒸した餅米って、いい匂いだね〜」
乳児さんたちは半つき餅、幼児さんたちはお餅を、きなことのり醤油の2つの味で食べました。お餅はお腹にたまるようで「もうお腹いっぱい!」と子どもたちは大満足でした。